2010年 03月 07日
本屋さんの効用
雨の休日。本屋さんがにぎわっていると、うれしくなります。
うちにはTVがないので、世界を広げてくれる大事な場所、それは本屋さんなのです。
だから、売れ筋じゃない、マニアックな本とかもおいてある、でっかい本屋さんは、ほんとうに大切な場所。
インターネットじゃ、だめなんですね、これが。本屋さんだから、いいのです。
でも、愛すべき田舎には、そういうでっかい本屋がなかなかないんです(泣)
いつかわたしがお金持ちになったら、田舎でそういう本屋をやって、
ぜんぜん売れなくても気にしないくらい、お金持ちになれたらいいな(笑)
(妄想・・・・)
いいソファがあって、照明も落ち着く感じで、木目調で、音楽はクラシックかジャズで、コーヒーも飲めて、店員さんも感じがよくて・・・窓の外の景色も緑がいっぱいで。
そんな本屋さん☆ ☆ ☆
ああ~☆考えただけで、なんかうれしくなっちゃうわ☆
そんでもって、ライター講座とか、地域のフリーマガジン作成とか、そういう文章のお仕事を支援したりしたいな。魅力ある地域のフリーマガジンって、ほんとうに大事だと思う。とくに田舎においては・・・。
さらに!本を読み、実践を応援する、知的で美しい女性を育てるお教室なんかもしたいな。そんな美しい女性が増えたら、美人が多いっていうのは、町おこしになりますよね(笑)
絵本コーナー充実で、休日はちびっこにも遊びにきてもらえたらいいなあ。世界でひとつの絵本も作れちゃうとか、読み聞かせのプロを呼んでお母さんたちと一緒に楽しんだりとか。田舎の休日の遊び場って、なんかイオン?みたいなところばっかりっていうか。なんかね~
ちびっこの夢をひろげる応援もしたいな。本を読んで、会ってみたいと思った人、宇宙飛行士さんを呼んじゃうとか。研究者さんを呼んじゃうとか。そんで地域のちびっこに立派になってもらって、ゆくゆくは本屋に寄付してもらおう(笑)
田舎に、でっかい本屋。いいなあ~☆
なんか書いてるといろいろ出てくるんですけど!自分でびっくり。